サバイバルファミリーを観て思う、無くなって初めて知る当たり前の大切さ
こんにちは!
今日も学びも遊びも全力で!
岡崎勉明塾生のジョン万二郎ですヽ(´▽`)/
以前、岡崎さんが話していた、映画「サバイバルファミリー」を観ました。
Amazonプライム・ビデオで観ることができます。
ぜひまだ観ていない方は是非観てみてください。
※画像は東宝公式サイトより
―― ある日、地球から電気がなくなった ――
これを観ずして21世紀は語れない!!
矢口史靖監督最高傑作、ついに誕生!!
電気がなくなったら人はどうなる???
というテーマで描かれている映画です。
観ながら色々と考えさせられました。
ここから下はネタバレもありますので読む際はお気をつけください!
電気のない世界
今の時代、日本ではものが溢れています。
コンビニは24時間やっていますし、ネットショップではどこにいても注文できます。
スマホ一つで友人や家族ともすぐ連絡がとれます。
サバイバルファミリーでは、その当たり前の日常が突如崩れます。
電気が使えない
通電だけでなく、電気を必要としてるもの全てが機能しないのです。
冷蔵庫とかだけでなく、充電したスマホも電気が機能しなくなり使えない、車もバッテリーが稼働しない。
観ながらドキドキしました。
この記事を書くのもスマホです。それが使えなくなるなんて普段想像することもないです。
困難な時こそ問われる人間性
電気がなくなる!と言うような究極な困難はなかなか無いかもしれないですが、心の余裕がなくなるときってありますよね。
そんなときにどうなるか?
映画の中でも家族で口論してバラバラになっていました。
お互いが、お前が悪いんだ!お前がどうにかしろ!と相手に矢印向け合う状態でした。
調子が良い時や気分が良い時は周りにも優しくするのは簡単ですが、
困難な時やしんどいとき、心に余裕がないときこそ人間性って問われますね!
無くなって知る、当たり前にあるものの大切さ
電気という意識しなくても当然のようにあるもの。
映画では電気でしたが、当たり前のようにあるものってたくさんありますよね。
家族、友人、食べ物、飲み物、家など。
お金もそうですね。
当たり前に感じているものが大切なものだって気づくのって無くなったときなんですよね。
もし近しい人が亡くなったら、その人のありがたさがわかると思います。
もし貧乏したら、1円のありがたさがわかると思います。
失ってから気づくのでは遅い場合もありますよね。
当たり前なことなんてない、全て有難いものだと気づけた良い映画でした。
日々に感謝!
「サバイバルファミリー」お勧めです!
それでは!
ジョン万二郎でしたヽ(´▽`)/